マニュアル化できるような仕事

データを蓄積することで(人工知能)やロボット(機械)に取って代わられる
仕事が出てくる反面

新しい仕事や、新しい生き方が可能となる新しい社会が生まれようとしています。

スマートフォンが普及して いつでも どこにいても 誰でも
繋がれるデジタル社会が出現した。

スマートフォンで仕事ができたり、音楽を聴いたり、動画を観たり
ゲームをしたり、コミュニケーションが取れたり
Facebookやインスタグラムで全世界の人と繋がれたり出来るようになった。

これは競争社会だった頃の
現実の社会では お金と時間がなければ
どれも
実現できなかったことだ。

競争社会では 会社がコミュニティだった。
ここでの繋がりは お金を獲得することが共有される。

これからの時代は、個人が自分らしく居られる
コミュニティに自由に出入りすることができる。
ここでの繋がりは 価値観と信頼を獲得することが共有される。

そのコミュニティーは 競争社会では
会社を経営する資本家と管理する役員と
働く社員と言う関係ではなく

自分らしくいる事を受容する価値観の共有ができる

趣味や愛好家、同好会、フェチズムのコミュニティに
参加する、もしくは自分自身でコニュニティーを立ち上げる事が
簡単にできる。

デジタル社会のコミュニティは共感と信頼で成り立っている。

コミュニティをファンの集まり、と言い換えると分かりやすいかもしれません。

自分のコミュニティで稼いでいる人たちの実例

YouTubeは自分のコミュニティを創って稼いでいる【好きな事で生きていく】CMで有名なSNSだ。

既に自分のコミュニティを確立して
YouTubeだけで生計を立てている、人たちが日本でも沢山います。

ゲーム実況ユーチューバーの年収:数万円~5000万円以上

KIDSユーチューバーの年収:数万円~7000万円以上

ガジェット・モノ紹介ユーチューバーの年収:数万円~4000万円以上

面白いことやるユーチューバーの年収:数万円~4000万円以上

下記の動画で詳しく話しているので是非 観てくださいね。

【遠くない未来から】 あなたへの警告3 Energy share vol12

他にも

インスタグラマーとして多くのフォロワーを抱え、情報を発信。

そうすると、色々な仕事の依頼を受けるようになります。

企業から依頼を受けたものを発信する「広告」による収入や商品やサービスについてプロモーションすることで、
対価として収入を得たり

それ以外にも、SNSで評価される写真を撮影できるテクニックを活用した、企業への写真素材の提供・販売

特定のジャンル(例えば料理や美容)に関する深い知識を活用した専門誌やWebメディアでのコラム執筆

企業のECサイトやカタログのモデル、インスタグラムの知識やノウハウに関する情報提供やコンサルティング
等々 イベントなどにも出演依頼があったりします。ユーチューバーも同じような事をやっている人もいます。

他にも 趣味や自分の好きな事で生きていく方法としては

本や漫画が大好きなら、Amazonでアフィリエイトしてお金を稼げます。

本や漫画の内容をYouTubeでやブログで紹介して広告収入で稼ぐという手もあります。

買い物が大好きなら、ライブコマースでお金を稼げます。

買い物好きという趣味を、ライブコマースでお金に変換できます。

ゲーム好きなら、e-Sportsでお金を稼げます。

Youtubeでゲームを実況して広告収入で稼げます。
ヒカキンとかもこれはやってますよね。

デジタル社会の中では、好きや趣味や得意な事を現金化できる時代なんです。

自分じゃなくてもできること(競争社会)ではなく

自分にしかできないことって実はあるんじゃないか?(共感社会)

「自分の好きなことや得意なことをどうやってデジタル社会の中で表現してけるか?」を考えることが大事です。

こんなの仕事になるわけないって思っていることも、もしかしたら誰かの役に立つかもしれません。

あなたにとって当たり前にできる事が、実は他の人が お金を払っても教えて欲しいと思っていることかもしれません。

あなたの周りには そういう人は居ないかもしれません。
でも、デジタル社会の世界では、知りたい 教えて欲しいと思っている人が
居るんです。

沢山の人ではないかもしれません。
でも、ある一定の割合で、それを必要としている人
欲しいと思っている人は必ずいます。

すべての人のニーズに応え、喜ばせることなんてできないし
その必要もありません。

極々 一部の人に 喜んで貰えればいいんです。

一部の人が喜ぶ事でも、それにケチをつける人や
批判やいちゃもんを言う人も居ます。

でも、そんなのは気にしない事。
会社じゃないんだから、嫌ならブロックするなり、スルーして
共感してくれる人たちだけを相手にすればいいんです。

他人の悪い評価につきある必要はありません。

自分らしく生きる

自分らしさを究める事が出来る

色々な個人の生き方や在りかたを  受容できる寛容な社会が
デジタルの中で実現できる可能性を秘めているのかもしれません。

自分らしさ=アトラクティブ(魅力)=共感

いいね!=共感社会=オンリーワン

これがデジタル社会の中で
自分らしさを究める

自分らしさ=アトラクティブ(魅力)=共感

いいね!

共感社会でオンリーワンで 幸せに生きていける理由です。