成功や幸福をまず求める前に先にすることがあるでしょ?
という順番の話を書いていきます。
正確に書くと、成功・幸福への近道をここでは書くのではなく
順番が違うと本来行けるところに行けなくなるし、果ては迷子になっちゃったり、出来上がるはずのものも、出来上がらないくなっちゃいますから。手順とか順番とかは意外に大事なんですという話を書きます。
人生の迷路からの脱出方法
成功に近道はないOn The Road To Success, There Are No Shortcuts
成功に近道はない!と書かれたトラックが
高さ制限を無視してこんなことになっている。
遠回りせずに、近道を行こうとしたばっかりに・・・・
をまさに身をもって証明することに。
この道で行ける!思ったのは単なる自分勝手な思い込み。
急がば廻れはほぼ正しい。(時と場合にもよるからほぼ)
頑張らない、努力しない
正確に書くと、
無駄に頑張らない
無駄な努力をしない
です。
脳は無駄が大嫌いです。
脳は究極的に効率的に動くことで
エネルギーを脳自体が節約しています。
ですから、効率ということは
脳が大好きな事なんです。
しなくて良い、努力をなぜするのか?
しなくても良い努力なら、やらなくても全然OKでしょ?
全ての努力が報われる訳ではない
であるならば、尚の事
できる限り、報わる可能性が限りなく高い努力に絞って
集中して努力するほうが成果・結果が出やすいのでは?
とまず考えるべき。
それを、なぜわざわざしなくても良い努力をするのはなぜか?
といえば、考えて努力していないから。
努力をすれば、なんでもいいという思い込み。
努力したから、失敗しても良いとでも考えているのでしょうか?
努力は尊いが、失敗で終わるよりも成功で終わるからこそ
努力のし甲斐があるはず。
失敗を努力したからという言い訳で済ませているなら
同じような失敗をこれからも何度も繰り返すだろうに。
少し、考えれば どんな努力をすれば良いのか思いつくはず。
少なくとも、まったく考えることなくやみくもに努力するよりかは
はるかにましな努力をすることはできるはず。
努力する前に、どんな努力をすれば最高の成果・結果が望めるのかを考えて、途中で、この努力を続けることで最高の成果・結果が望めるのかを?検証してみる。そのまま努力を継続するのか?別の方法を試してみるのか?
などなど最高の成果・結果に拘り、途中のフィードバックで再考していけば
最終的に、あー無駄な努力をしてしまった・・・・ということならないのではないでしょうか?
思った通りにはならないが
やった通りにはなる
という言葉があるが、かなりざっくりした表現だ。
もう少し親切に表現するなら
初めから、思った通りにはやれない。
やっていくうちに、思った通りにやれるようになる。
途中のフィードバックをしながら、思った通りとやった通りのギャップを埋めていく作業を繰り返し、ギャップをなくしていくだけ。